桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video games (―) [Kindle]

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  • KADOKAWA Game Linkage
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感想・レビュー・書評

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  • 桜井政博さんのYouTubeにハマり、勢いでこちらも読みました。
    内容としては、YouTubeと重なる点もあり(それだけ基本的な考え方に早くもたどり着いたということと思いますが)ますが、ちょうどハル研を退社する時期の連載ということもあり、その辺りの環境の変化や心境などもリアルに綴られていて、読み応えがあります。

  • 桜井政博氏が、雑誌「ファミ通」に寄せたコラム、初期のもの。
    出版当時のゲーム業界を取り巻く状況だけではなく
    ゲームに対する桜井氏の思いが
    分かりやすく書かれている。

    授業づくり・デザインについても通ずるところ多々あり。

  • 星のカービーやスマブラに携わった桜井さんのエッセイ集。

    桜井さんのゲームに対する考え方の一端が垣間見えて、興味深さをとても感じながら読んだ。

    桜井さんの携わった作品やゲームそのものが好きならもちろん、ハード・ソフト問わずいわゆるものづくりに携わっている人にも読んで刺さるフレーズに出会える一冊。

  • 遅ればせながら桜井さんのファンになった。

  • 3.5

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著者プロフィール

桜井 政博(さくらい まさひろ)
1970年生まれ。株式会社プロジェクトソラ代表、ゲームデザイナー/ゲームディレクター。
HAL研究所に入社し、22歳で初のディレクターを務めたゲームボーイソフト『星のカービィ』で大ヒットし、シリーズ製作に関わる。『大乱闘スマッシュブラザーズ』で製作と販促を努め、こちらも世界的な大ヒット作に。任天堂シリーズの各キャラクターが日本国外でより知られるきっかけにもなった。
2003年HAL研究所を退社。フリーのクリエイターを経て、2009年任天堂の子会社である新会社『プロジェクトソラ』のディレクターに就任。2015年には『日本ゲーム大賞』で「経済産業大臣賞」を受賞した。

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