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感想・レビュー・書評
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ソシュール、ロラン・バルト、レヴィ=ストロース、フーコー、ラカン、サイードの5人の思想を伝えている。この中で知らなかった名前の人物はサイードだけだった。著者はデリダとレヴィナスも入れたかったようだが、構造主義という考え方を理解しやすかった。そして、もっと知りたいと思うようになった。
今、ちょうど近くの哲学カフェでやっている内容とかぶっているので、そういう点でもよかった。
文章の構成もよかったと思う。案内編があって、解説編、実践編だったかな、そういうのがあって、読み応えがあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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