レッドゾーン(下) (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 中国と米国と日本の政治がかかわってくるストーリーが印象に残った。

  • 鍛造とは金属に圧力を加える技術で、金属内部にある微細な隙間を潰し、強度を高める金属加工を言う。

    鄧の「先に豊かになれる人から豊かになれ」という先富論が、金科玉条のようにもてはやされ、二一世紀の到来とともに中国は経済大国へと変貌した。

  • 鷲津さんのメガディールがついに決着。国家まで動かしたメガディールは、現実味があまりないが、いろいろな意味で決着がついたのは良かった。ディールや取引の内容が複雑すぎて、ついていけないところもあった。

  • 相変わらずハゲタカシリーズは最高。

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。映像化された「ハゲタカ」シリーズをはじめ、 『売国』『雨に泣いてる』『コラプティオ』「当確師」シリーズ『標的』『シンドローム』『トリガー』『神域』『ロッキード』『墜落』『タングル』など話題作を発表し続けている。

「2023年 『それでも、陽は昇る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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