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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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料理マンガは好きなジャンルだ。東京両国の老舗居酒屋、大門。
北海道から絵描きを目指して上京した春野ハルは、勉強していた専門学校が閉鎖され、寮も追い出された。大門の横で、しょんぼりしていると、大門の大将に拾われた。
ここの大女将が、俳句の季節を使い、歌も随分と古い。一体誰が、この本の対象だろうか。
北海道の寿都出身。漁師の街。方言がずいぶん強い。津軽弁に似ている。
髪の毛が、ボサボサで、料理人で大丈夫かとハルを思ったけど、まぁ。それなりに。
料理のセンスがあるようだ。料理は、故郷を思い出させる。
ニシンの子供の料理。はまぐり鍋。拒食症の子供。やたら料理。
ふーむ。シンプルな料理だね。料理人の成長物語となるようだが、まぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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