Ｋ２（２） (イブニングコミックス) [Kindle]

著者 : 真船一雄

• 講談社 (2005年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[takebさんの感想 · 2021年9月20日]

Ｋの刻印のメスを探すエピソードが続くのかな？と思ったら合間に闇堕胎医の話が入ってきたり。相変わらずスッと読めてスカッとするよいマンガ。

[zerotester21さんの感想 · 2021年7月26日]

　タダ読み（2巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　元祖Ｋの遺した10本のメス集めの旅を始める当代Ｋ。
　一族の因縁話が入り組みやたらオドロオドロしかった第１巻とは趣が異なり、わりとふつうのお医者まんがっぽくなってとても読みやすいこの第２巻。
　特に闇の堕胎医編は細かなところをキチッと詰めててなかなかの秀作だった。
　いかにも「マンガ」っぽいご都合主義（「たまたまそこにＫが居合わせた」という確率のあまりの高さ）や衒い（元祖Ｋのクローン少年(ﾟдﾟ)！）も多いけど、昭和劇画的な仰々しさも含めてそこがまたいいんだよって感じ( ´ ▽ ` )ﾉ
　にしても身なりや腕っぷしの強さ、何より無免許医であること等々、ブラックジャックとのカブりが余りにも多すぎるな......(´ε｀；)ｳｰﾝ…

　現在全３９巻も出てるのか(@_@)
　またタダになったら続きも読む( ´ ▽ ` )ﾉ
2021/07/26
#2186
　

[あすみさんの感想 · 2024年3月15日]

医師免許を取得したKだったけど一箇所に留まらず、あっちこっちで手術をしている
まるで見ていたかのようなタイミングで村に戻ってきて手術してるし

震災でも落ち着くまで執刀を続けたんだろうね

前Kの子供もKの系譜覚醒していく
彼もまた過酷な研修をあの村で重ねるのかもしれない

今作は医者の病気も多かった
脳動脈瘤は大きな余震の中寸分の狂いもなく手術とか神業

ドクターKは色々な方法で医療界に貢献してるな

[たんさんの感想 · 2024年1月22日]

真っ直ぐしたストーリーだな〜

[しんきちさんの感想 · 2015年8月18日]

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著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」