就職難！！　ゾンビ取りガール（１） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 福満しげゆき

• 講談社 (2013年2月22日発売)

感想・レビュー・書評

[みのくまさんの感想 · 2020年5月12日]

福満しげゆきの漫画も面白いけど、ストーリー漫画もとてもおもしろいじゃないか！という発見が嬉しい本書。
女性へのフェティシズムと、ゾンビ(人間の「モノ化」)を描かせるとここまでのびのびと水を得た魚のような漫画になるのだな。
いやー次巻で終わりはざんねん。

[ﾊﾞｼﾙｰﾗさんの感想 · 2020年5月7日]

Twitterでみかけて

福満さんの嫁関係の漫画はだいぶ前から知ってたけど
最初に見たのは癇癪起こしてダメージでかそうなもの探して壊すやつ
あれだけ見たときは妻さんには衝撃を受けたものだけど

まあ、それはそれとして
面白かった

HSODとがっこうぐらし読み直したくらい
いいね

で、2ch…5chの漫画板の作者スレ覗いてみると…
ガロ臭のする漫画家のスレ住人は痛々しくていちいちスレッド読んでらんないことを再確認しただけにとどまった
Twitterで妻ネタ見て和もう

[ぶるうす恩田さんの感想 · 2017年8月5日]

日常生活でゾンビが歩いてそんなに危険がないゆるい世界観。

[サトさんの感想 · 2017年7月19日]

Kindle無料版にて。
この人の作品はいつも印象には残るな。
なんというかスゴい淡々としてるよねえ。
色々事は起こるのに常に淡々としている。
ハラハラドキドキするようなシーンもあるし、派手なアクションもあるのに淡々としている。
ものすごい味のあるマンガだな。
非常に面白いし嫌いじゃないのだが得意ではない。
そして続きが読みたいし購入してもよいと思うが得意ではない。
あとがきを読んで最近ゾンビものが多い理由がわかった気がする。
そうかそういうことか。
しかしあとがきも淡々としてるなあ。

著者プロフィール

かつては「ガロ」（青林堂）、「アックス」（青林工藝舎）などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させているサブカル的な若手作家でしたが…。その後、いろいろありまして…。２０２２年９月現在は、日々、妻のギャースにオロオロしながらも、東京の端っこで妻ひとり息子ふたりと小規模に生活中です。くわしく知りたい方は『僕の小規模な失敗』（電子版／講談社、紙版／青林工藝社）、『僕の小規模な生活』（講談社モーニングＫＣＤＸ）、『うちの妻ってどうでしょう？』（双葉社）、『妻に恋する６６の方法』（講談社イブニングKC）、『妻観察日記』（小学館）の私漫画シリーズ他５作品も是非お読みください。ちなみに『妻と僕の小規模な育児』は私漫画シリーズの第５弾です。


「2023年 『妻と僕の小規模な育児（8）』 で使われていた紹介文から引用しています。」