つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2023.10.audible

    森博嗣さんのつぶやきエッセー
    やっぱり、好きだなぁと聞けば聞くほど思う。
    彼の政治家感とマスコミ感は
    私のと同じ方向を向いているので、
    私では言語化できない感情を
    わかりやすく文章にしてくれるところが
    ありがたい。

    森さんの奥様は素敵な方だ!

    Amazonの本の紹介
    しなければならないことは、すべて自分がしたいことだ――。思いついたことを思いついた順に綴った100個の端的エッセィからあふれ出す森イズム。斬新な発想と知的ユーモアで、人生はこんなにも豊かにできる。文庫好きを公言する小説家・森博嗣の、著作265冊目にして記念すべき、初の文庫書下ろし!(講談社文庫

  • 2020/7/17 Amazonよりはじめての森博嗣フェアにて377円でDL購入。
    2021/7/5〜7/9

     クリームシリーズ第2弾。今回も、独特の視線(と言ったら森さんは違うと言いそう)からの100のエッセイ。確か58にいい言葉が書かれていた(手元に今ないのであやふや)。

  • 立ち読み版を読んで、全部読んで見たいと思った作品。

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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