- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
-
永束のキャラに救われる
結弦の決意というか覚悟も凄まじいんだろうなぁ
しょうやも色々考えられるようになってきたのかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻を読んで西宮さんと石田しょうやはちょっとずつ仲良くなっていってるような気がしました(*≧∀≦*)
-
基本「ロミオとジュリエット」のアレンジで、二人を隔絶する障害は文字通りの障害(聾)(>_<)
そして、過去……無知ゆえの過失、羞恥ゆえの惑乱、無垢ゆえの暴走……自分自身が生み出した過去という「原罪」に押しつぶされる石田(>_<)
いくら悔いてもあがいても永遠に得られぬ贖罪(解放)……自虐・自滅・自棄、負の感情は周囲をも不幸に導く……(>_<)
多かれ少なかれ誰だって誰かを傷つけて生きてきたわけで、石田の煩悶・自罰の堂々巡りには共感できるはず(>_<)
(以下続刊)
2020/01/03 -
お互いの声が聴こえていたら。
耳が聴こえていても相手の聲は聞こえない、聴こえてこない。聴こうとしない限り。
自分は自分が嫌いだ。
嫌いな自分を気にかけてくれる存在に気付いた時に生きるチカラが出てくる。
自分に笑顔を見せてくれる存在に気付いた時に生きたいと思えてくる。
サラッと読んでいた2巻が深く温かい物語だったと気づきました。 -
2018.3.28
☆3.8
1巻に引き続き図書館で一気読み。
-
しょうやとしょうこは、救われるのか?
しょうこの妹や、他の人たちも…
痛々し過ぎる… -
将也が過去と現在の西宮家と向き合おうとするお話