- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
-
間と静けさが独特な作品。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全10巻。
-
ヴィクトリア朝のイギリス、ロンドン。貴族と市民との間には深い深い溝がある時代。出会ってしまった貴族のウィリアム氏とメイドのエマの恋の物語。恋の物語なのに浮ついた感じがなくこれは人気が出るさね。「君の事はあまりよく知らないけど、立ってる時の雰囲気が好きだ。動き方が好きだ。ゆっくり話す話し方がいい。高すぎない声もいい。-何よりも顔が好きだ」ウィリアムの友人ハキムのような積極さがあればまた違うんだろうけどね。「英国はひとつだが中にはふたつの国が在るのだよ」父上の固さを見るといたしかたないかと思ったり。
-
電子書籍に再読。
-
なんと作者はイギリスに行ったことがないそうで。
どうりでなんか薄っぺらいと思った。 -
こういうキャラだったんか!エマちゃんは。
-
歴史漫画/ロマンス
14.06.26 新規up
全10巻 完結 -
-
-
「乙嫁語り」と比べると絵の迫力こそ物足りないけれど、丁寧な話運び。以前貸してもらったことがあるので、実は2度目。