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- / ISBN・EAN: 4988013657168
感想・レビュー・書評
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オスカー俳優のハル・ベリーと「マニシスト」
のブラッド・アンダーソン監督がタッグを組ん
だスリラー映画です。
LAの911=緊急通報指令屋を舞台に、異常犯
罪者に誘拐された少女から通報を受けた女性オ
ペレーターが、少女の通報だけを頼りに助け出
そうと奮闘します。これまでほとんど描かれて
いなかった緊急通報指令屋の実態が新鮮で緊急
通報に対して次々と出される冷静かつ正確ね指
示にうなされた作品です。
ベテランオペレーターが培ってきた経験の知性
で、徐々に誘拐犯を追い詰めていく展開から目
が離せなくなりました。
電話越しのやりとりだけでここまて面白くなる
とは想像していませんでした。
音だけで状況を読み取り、少女に指示を与えて
いく展開は緊急しっばなしでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アビゲイルさんが拉致され車のトランクで色々とやるくだりとか、とてもハラハラして楽しめました。
またハル・ベリーさんの電話での応対もナイスでした。私ならあんなに指示出来ないです。
ただラストがいらなかったと思います。あれがなければ、もっと満足出来る作品だったと思いました。 -
別途
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緊張感があってよかった。最後はちょっと突っ込み過ぎでは…。
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★★★★
おもろかった。911のコールセンターの奴が通話中に相手が殺されてしまう。
そこからまた電話がきて誘拐された女の子とずっと通話しながら逃げる作戦を考える。
よくできてました -
GYAOで視聴。
ハル・ベリー主演なので視聴したが、期待以上に面白かった。やっぱハル・ベリーは美しく、演技が抜群。誘拐された少女役のアビゲイル・ブレスリンも良かった。このラストは賛否両論あると思うが、私は否だな。 -
2年に1回は午後ローで見ている気がする…何度見ても面白い。
いかにもな午後ローでありながら、セブン、インソムニアのような身の毛もよだつ恐怖を味あわせてくれる。因縁のシリアルキラーと対峙するハルベリーは内勤!というところも相まって二進も三進も行かない焦らし。だが会議や休憩は無し!情報を集めて即興し続ける綱渡りな展開に息がつけない。
結末はTV放送版なのでカットされいるかと思いますが、不気味な余韻で緊張の糸をねじ切ってくれます…。こわー!!! -
ストーリー
911緊急通報指令室のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、命を救うため一般市民が抱える問題に電話越しに指示を出すという、
気が弱い人には到底務められない仕事に就いていた。しかし、ある若い女性からの不法侵入者の通報が悲劇的な月末に終わり、ジョーダンは悲嘆に暮れる。
自分の人生を見直すため、ジョーダンは苦難に満ちた電話の対応を経験するのはもうやめようと思案する。
だが、彼女と、市民の命綱である緊急電話との関係は、まだ終わってなかった―。 -
まずハルベリーが美しい。コールセンターにいて普通の服着ててもかっこいい。
最後の方で少女を助けに行くを思い立つ場面がなんだか出来すぎた物語に仕上げてしまっている以外は、残念なところもなく。
テンポよくハラハラドキドキさせてくれました。 -
911緊急通報指令室のオペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、ある女性からの不法侵入者の通報が最悪な結果に終わり、自信をなくしていた。そんな折、少女ばかりをターゲットにする連続殺人鬼に拉致され、車のトランクに監禁された少女(アビゲイル・ブレスリン)からのSOSを受ける。携帯電話の通話だけを頼りに、ジョーダンはこれまでの知識と経験、能力の限りを尽くして少女の救出にあたるが…。
猟奇殺人犯に拉致され身の危険が迫っている少女と機転の利いた指示を連発する911のオペレーターとのやり取りは緊迫感十分。ノンストップな展開、細かいカット割りやクローズアップなどによる演出も相俟ってなかなか良質なクライムサスペンスでしたが、出来れば最後まで少女と警察官の彼氏に指示して事件を解決する展開にして欲しかったです。意外性を狙ったラストもインパクトがいまいちで微妙でした。 -
ラストシーン先に思い付いちゃった系のヤツかな。
電話落とすのはわざとらしかったが、こうゆうの好きよ。
ハル・ベリー綺麗だにゃー。 -
制作年:2013年
監 督:ブラッド・アンダーソン
主 演:ハル・ベリー、
時 間:94分
音 声:アビゲイル・ブレスリン
L.A.の“911緊急通報指令室”のベテラン・オペレーター、ジョーダンは、一般市民の命を救うため電話越しに指示を出すという仕事に就いていた。
常に冷静沈着な彼女はある日、不法侵入者に脅える少女からの通報に対応するが、一瞬の判断ミスが原因で少女の命は殺人鬼に奪われてしまう。
悲嘆に暮れるジョーダンは、自分の人生を見直すため、一線を退く時期ではないかと思案する。
彼女の支えとなっている警察官の恋人も、もっと人生を楽しみ、極度の緊張感にさらされる職務のノウハウを後進に教えるときだと彼女を諭す。
半年後、研修生たちを連れて911緊急通報指令室の内部を案内していたジョーダンは偶然、何者かに誘拐され車のトランクに監禁された少女ケイシーからの電話を耳にする。
彼女は、シリアル・キラーに誘拐され、彼が運転する車のトランクから命からがら911に電話をかけてきたのだ。
経験豊富なジョーダンは、すぐにケイシーが緊迫した状況であることを察知、彼女に指示を与える。
やがて、その犯人の声に聞き覚えがあることに気付いたジョーダンは、あのときの殺人鬼だと確信し、自身の葛藤を抱えながらケイシーの救出に乗り出していくのだった…。 -
「午後のロードショー」にて。救急電話のオペレータールームという舞台設定が斬新ですね。電話の声だけを聞いて犯人を割り出していく中盤までの展開は文句なしに面白い。ハル・ベリーの出す指示が的確すぎて、おそろしく仕事のできる奴だなぁと感心することしきり。
ただ終盤、本人が犯人のもとに救出に行くところから、つまらないスリラーになってしまってがっくり。まぁ悪くはないんですけど・・・。 -
緊急通報室のオペレーターが、殺人鬼に誘拐された電話越しの少女を助けようとするさまを描くサスペンス・スリラー。
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犯人の演技がわざとらしい。緊迫感もあまり感じなかった。
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導入部から電話だけでやり取りする緊張感。映画の3/4までは満点。でも、残り1/4で台無し。そして、ラストも頂けない。残念だよなー。
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前半と後半で何故にこんなにトーンが変わるのか。前半かなりハラハラしながら観ていただけに、後半の「えっ?そっち方向に行くの?」の展開に戸惑う。そして「お仕置きよ!」的なラストにも驚き。
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ひゃー、こ、こ、怖かったー!ずーっと怖かった!
被害者の立場、オペレーターの立場にも感情移入できて、ハラハラしっ放し。
日常から突然誘拐される瞬間がとてもリアルに感じた。
それにしても、こんなキツイ仕事があるとは。
そして「救えたのか救えなかったのか、結果がわからないのが辛い」から、今回は自分で結果を残したわけね。いいんじゃない? -
ハル・ベリー主演。誘拐されたと女の子本人からの通報。その通報を受けたハル・ベリーが電話のみで助けようと女の子を誘導するが…展開の早い内容。シンプルに面白かった。
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期待してなかったけど結構面白かった。でもエンディングは嫌い。
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想像しろ、
通話だけで
少女を救え。
THE CALL -
思っていた以上に見ごたえのある映画だった。とても緊迫感がありドキドキした。ラストも意外だった。やはりハル・ベリーの演技はすばらしい。
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体に余分な力が入るのでつかれました。嫌いなタイプの映画です。ハルベリーちゃんの司令部での格好がかわいい。、
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新鮮味ないけどけっこう楽しめた
ラストはあれでいいと思う
彼氏が駆けつけて毛布を肩にかけながら救急車に乗り込むとか多過ぎる