- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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20分の運動をしたあとに、食べたい物をたべる。体が必要とする栄養は、自然とわかる。食欲を正しく整える。
マラソンのあとにはスイカが食べたくなる様に。
ストレスなどの刺激に対して、わかりやすく濃い味とか油物とかが食べたくなるのは、強い刺激に強い刺激を与えることで打ち消されるから。
ストレスの刺激には、運動も良い。
なるほど
人間は、食べたいものを食べて健康になることが本来できる。
食べるものを無理に変えるとストレスになる
食欲をまずは変えるべし。
そのためには運動をして廻りをよくして悪いものをだして、必要な栄養をとりいれる。代謝あげる。
サプリもあまりとらなくてよさそう
一気に大量の栄養が摂取されるとそれはそれで食欲がくるう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりました。
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正しい食欲があれば栄養バランスは自ずととれる。
正しい食欲を得るためには運動習慣が必須。
栄養バランスをとるために
・一汁三菜
・おかずは5色(赤緑黄白黒)
・あじわい5つ(甘辛塩酸苦)
・調理法5つ(煮揚蒸和焼)
・フルーツを固定費に -
<全体>
タイトルの表題の掴みがよかっただけに内容が薄い本。
当本の続編である「実践編」の方が具体的な食欲コントロール方法が載っているかもしれません。
<個人的な感想>
食欲コントトールのコンサルタントさんという著者でしたが、具体的な食欲コントロールに関する科学的根拠の話やメカニズムありきの対策案等載っていないので、「運動をして食欲抑制していきましょう!」というよくある他書と変わらない本であったのが残念。