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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (171ページ)
感想・レビュー・書評
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江田憲司氏は橋本内閣の総理大臣秘書官として省庁再編などの大仕事を総理の間近で支えた経験があり、政治機構改革をはじめ政策に説得力があると感じる。
田原総一朗氏や90年代の政権交代のキーパーソンであった田中秀征氏との対談も面白かった。
単著は多くないですが、江田氏の人となりと政策を知るのに良い本。9月に橋下徹氏と維新の党(英語名がJapan "Innovation" Partyなのは、タカ派の石原共同代表時代とのイメージ刷新が狙いか?)を立ち上げて、今年の衆院選では時間切れで議席は横ばいでしたが、今後の野党再編の軸となることを期待します。ぜひ、首相公選制、道州制、(骨抜きでない)電力自由化はぜひ実現してほしいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江田さん好きなんだけど、「小さな政府で大きなサービス」、ってのは無いんじゃないかな...それができたらみんなやってるって。
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