- Amazon.co.jp ・電子書籍 (386ページ)
感想・レビュー・書評
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人類が極端に減ってしまった世界での復興劇を描いたストーリー。若者が中心に繰り広げられますが(というか子供が中心で)、非常に生々しい内容でした。閉ざされた空間での再出発は、きっとこんな風なんだろうというリアリティを感じ、興味深かったです。
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読了。今回は1冊だし、前回のカタストロフを受けての軽い話かと思ったら(実際そういう面もあったが)、最後に来て、えっえっそうだったの?ってなって1巻を読み直さなくてはいけない義務感に駆られた。全体としては、いろんなことがうまくいかない話だし、うまく行ったところは結果だけが描かれて途中経過が省略されているのでフラストレーションの溜まる回ではあった。
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話が前作からしっかりと続いており、なおかつ1巻へ至るまでの内容が書かれている。
途中まで、これからどうしていくのだろうと思っていた。1巻で書かれているようになるには、かなり大変だろうと思っていたが、最後の方で衝撃的な内容が明かされ、すべて腑に落ちた。 -
2014/10/03
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喫茶店で読みました
喫茶店で読むのにちょうどいい
私に至福の時間を提供してくれる作品群