サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ (メディアワークス文庫) [Kindle]

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    人の家に勝手に上がり込んで不在中に菓子をあさるという行為は"世間知らず"とか"傍若無人"とかいう個性ではなく、ただの犯罪者。せめて血縁か友人ならまだしも赤の他人であり、しかもこんなキャラが二人も登場する。作者の倫理観は大丈夫か。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞で<メディアワークス文庫賞>を受賞。「空をサカナが泳ぐ頃」でデビュー。

「2023年 『神様の御用人 継いでゆく者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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