偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 映画の方を先に観ていたので、あらすじは大方知っていたのですが、原作の方を後から読んでみると「なるほど、そうだったのか。こんな事もあったのか」と新しい情報が出てきて楽しかったです。

    最後は思わず涙腺緩みそうになりました。
    万城目学氏の世界観にハマりそうです。

  • 「しゅららぼん」ってそういうことだったんですね。ようやくわかりました。八郎潟はかつて2番目に広かった湖。

  • 万城目節全開で、楽しかった。

  • しゅららららららぼぼぼぼーーーーん!!

    太古から受け継がれている琵琶湖の力を持つ日出家と棗家

    そこへ外から来た高校の校長がとんでもない力で
    騒動を起こす

    相変わらずの奇想天外っぷり。
    でも青春だなぁ(#^^#)

  • 2015/07/30

著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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