千と千尋の神隠し [Blu-ray]

監督 : 宮崎駿 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
4.26
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本棚登録 : 128
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241752949

感想・レビュー・書評

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  • 映画館で一回、レンタル開始時にDVDで一回。
    そして今回ブルーレイで3回目の視聴となります。

    やはり面白いっ!
    宮崎監督作品は「カリオストロ」「ラピュタ」「トトロ」と好きなものが古いものに多い私ですがこれは良く出来てますよねぇ。
    最初から最後まで隙のない作画(背景もものすごい!)に展開!2時間気の休まるところが無いです!

    強いて難点をあげるなら5.1chのサラウンド効果がやりすぎで最初ちょっと耳になじまないところでしょうか?

    何にしろ今更ながらこの作品は買いですし、もちろん高画質であるこのブルーレイはもちろんお勧めです。

著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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