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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013666269
感想・レビュー・書評
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こんにちは。世界のみなさん、こちらが日本のDQNですよ〜♪
思った以上に登場人物全員頭悪いし、会話すべてがとても胸糞悪いのでどうなるかと思ったけど、三時間、1週間、、と時間軸を通して観せるそれぞれの人間模様の小さな変化の過程がものすごくリアルで、興味深くて気がついたらラストまで観ていました。
多分、こういうツッコミどころありすぎる話は潜在的には嫌いじゃないのかも。
脚本が細かくて低予算な割には面白い。
全員知らない俳優なのと、ビジュアルもけっこうそこらへんにいそうな人達なので、底辺の人間たちの性欲にまみれたゲスいテラスハウスを見ているような感じでした。
因みに性格的にはブス呼ばわりされてたゆうこさんが登場人物の中で一番まとも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半は観てるのが辛かった。私がふだん苦手としている世界が、おそらくリアルに表現されていたから。
後半からは、いろいろと伏線が回収されてく感じがあって、なんというかいわゆるDQNの人たちにも打算や思惑はあるんですね…!という気持ちに。
タカシだけは良いやつでした。憎めない。
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