- Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)
感想・レビュー・書評
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普通に決算書の読み方を基本からわかりやすく教えてくれる本だった。出世の話はあんま関係ないのでタイトルで少し損をしているような気も…。
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決算書の読み方と活用方を教えてくれる本
数字だらけの決算書を読むにあたりまずはどこから手を付けていいのかが解説してあり項目ごとの内容も図解入りで分かりやすかった
決算書を読む目的を明確する事で読み取り方が変わる所が重要だと感じた
勤め先の決算書を読み会社が社員に求めてる事を理解し決算書にインパクトを与える行動をしようと思った。 -
自分の会社の状況が少しわかった。改めて簿記を学ぼうと思った。
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貸借対照表や損益計算書の簡単な評価方法を教えてくれる。
評価のやり方はいくらでもあるらしいが
その中から著者が簡単な方法をいくつか説明してくれる。
そのやり方をベースにして決算書を何社も何度も見ることで
決算書の読み方が理解できるようになるとのこと。
仕入れなどの業務がどのように決算書に影響を与えているかの解説も書かれており
決算書はなんとなく知っているが
どのように読めば良いか分からなかった人(自分)に向いている。 -
決算書から読み取れる会社の評価指標をいくつか、細かすぎないレベルで紹介しているもの。わお!っていう程の事はなく初心者向けだった。