喧嘩稼業（１） (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2014年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[sthenoさんの感想 · 2016年8月6日]

どの格闘技が最も強いかと問いかける格闘技モノ。



まじめに格闘技を描いてるマンガとはだいぶ毛色が違うが、非常に楽しく読める。常に誰が強いか分からないというスタンスを崩さないのだが、基本的に冗談ベースで話が進んでいくのに、格闘シーンのほうがおもしろいという変わったマンガ。



AさんとBさんが戦ったらAさんが勝った。という事実に、格闘技の流派を絡めて話す人の気持ちがよく分からんが、とりあえず盛り上がればなんでもいい雰囲気はよく分かるｗ

[ikuko600218さんの感想 · 2015年10月31日]

私の趣味ではないが…木多の作品でこんな長いの初めてでは？地球の重力に負けずに書き終えて欲しい。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」