知と思考を鍛えるための読書術―週刊東洋経済eビジネス新書No.53 [Kindle]

  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 様々な人が様々な読み方、様々な本を紹介している。
    統計学は学んでおきたいと思い、紹介されていた本を購入した。

  • 読書術について考えたかったので読んでみた。オムニバス形式で色んな人の読書術が紹介されている。良かった。

    大きく読書術には、2つの方法があると感じた。

    A: 1つの本(名著)をひたすらに読み込む。精読法
    B: 様々な本を読む。速読。情報収集、アイデアのキッカケ

    そして若いうちは、Aで自分の枠組みを作り、歳を重ねてからBをやっている人が多かった。
    自身は最近は、専らBな気がする。Aの読書法もやってみたい。(別本で、星野リゾートの星野さんとかも精読を進めてた)

    また、色々な本が紹介されているので、読みたい本が探せる。

    <自身が読みたいと思った本>
    - イノベーションオブライフ
    - 課題設定の思考力
    http://shungoarai.com/blog/2014/05/18/ut-emp-recommendation-book-list/


    <その他>
    東大EMPって年間600万もするらしい。
    面白そう。

  • 読書って、その時々によってかわるものだと、改めて認識できた。

  • 読書賢人とでも言えば良いのか、そういった人たちがどう読書しているかが”掲載”されている。定型化された読書メソッドはない、カタログといったほうが正しい。故に、この本の中で興味を持った読書家がいれば、追随するのが正しい読み方だろう。

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