統計思考入門 ― プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ [Kindle]

著者 : 水越孝

• プレジデント社 (2014年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Move Four Earthさんの感想 · 2022年1月17日]

ビジネス文脈での統計を扱う本として拝読。西内氏の本ほどの印象は残っていない

[yamaさんの感想 · 2020年2月23日]

考え方とその事例を繰り返す本。
自分にとっては、仕事でのデータ分析の際、無意識にやっていることだったので、パラパラ読み。

[えぐでぃんさんの感想 · 2019年6月7日]

統計をビジネスに生かすとい視点で書かれた本。定量的に評価・解析することは、ステークホルダーの納得感を高めて次のステップに進めるためにも大事だと思う。そういったモデル化の能力もいっそう必要になるのだろう。

[a0019447さんの感想 · 2019年1月5日]

統計に関する入門本として有用な一冊。

[kinjologさんの感想 · 2018年7月27日]

タイトルの通り現実に即した事象に対して統計思考的なアプローチ方法がたくさん出てくる。計算式等の細かい点を理解せずとも読める。入門書として読みやすい。

[つくだの勝五郎さんの感想 · 2018年1月18日]

プロの分析スキルが満載しているようだが、素人の自分にはハードルが高かった。もう少し初級者向け（新入社員用）の統計の本を読んでから改めて読みたい。

[ikuodanakaさんの感想 · 2018年1月9日]

学生時代に一応、統計について履修していたもののあまりおぼつかない。
そして現代では、自分の学生時代よりずっと統計が重要視されている。
さてどうしよう。
そういった悩みを抱えている人間にぴったりの良書。

[nakopapaさんの感想 · 2017年12月17日]

難しい計算は置いておいて、統計学によるデータの分析の紹介。多種多様な母集団からどのようにサンプルを抽出するか、それをどのように解釈するか、そもそも数値化しにくい価値をどのようにお金に換算するか、それらを実例を元に解説する。この本だけで自分で実践するのは無理だが、エッセンスは味わえる。

[wankoさんの感想 · 2017年12月16日]

統計学を勉強するための入門書。

大学で多変量解析を勉強する必要があったため、統計の入門書的な本を探していました。

数式を使った説明や、難しい表現を極力避けて、専門用語がわかりやすく説明されていました。また、具体例がたくさん紹介されているので、イメージもしやすかったです。

[ippashinomuminさんの感想 · 2017年6月30日]

プロには当たり前と思うが、頭の中でなんとなくする予想を科学的に話すとこんな感じになるのかなと思った。
読み物としては面白いが、これで統計ができるようになるかというと、それはまた別の話。