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- / ISBN・EAN: 4907953041936
感想・レビュー・書評
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ポルノスターとして有名になり、その後は本人が望まない性産業への従事やDVへの反対運動を行った「リンダ・ラブレース」さんのお話。
主演のアマンダ・セイフライドさんは清純派美人よりもこういったクセのある役のほうが似合っていると思います。
作品としてはイマイチでしたが、主人公の母親役がシャロン・ストーンさんであることに最後に気付いてビックリしました。
若い頃に付き合った相手がダメ男だった場合、別れ方がわからなくて苦労してしまう女性は多いと思います。
最初は優しくても付き合ってから少しでもおかしいと思ったら、誰かに相談するなりしたほうが良いですね。
若い人向けのドラマや小説が「一生で付き合う人は1人だけ。永遠の愛♪」神話を謳っているのも問題かもしれないなぁ…。
ダメな人とは、早く別れましょう! -
実話を元にしていると知らなかったので最後に驚いた。
壮絶な内容ながらポルノ映画に出るくだりがあっさりしていてあまり何も考えずに見てしまった。
相手の男性も怖かったが、母親もなかなか怖かった。 (GYAO) -
アマンダ・セイフライド目当てで視聴。脱ぎっぷりは悪くはないんですけど、(当然ながら)露骨な描写は避けられているので、「ディープスロート」のどこが革新的だったのか、なぜアメリカ人が熱狂したのかがよく理解できないのですね。そこが不満。彼女がその後活動家に転身したといわれても、唐突感しかなく…。
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すごかった。こういう男につかまってしまうと大変だ。しかもカトリックの家庭で「夫には従うべし」と育てられたため、逃げることも難しかった。でもハッピーエンドでよかった。
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のどちんこがクリトリスに・・・・
ファッションとか音楽とか好みだった -
分かってたけどアマンダ・セイフライドめちゃ可愛い。リンダ・ラヴレースっていう名前もめちゃくちゃ可愛い…シカゴのロキシー・ハートと並ぶ。
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アマンダが体当たり演技しすぎて、こっちが不安になるくらい
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意外な展開で泣けてしまった。
女性の人生は男性によって左右されやすい。
何とも言えない感情が込み上げてきた。
それにしてもアマンダセイフライド綺麗だなぁ。 -
伝説的なポルノ女優の実話を描く。
てっきり『ブギーナイツ』みたいなのかと思ったらこれはDVが中心テーマの社会派な話だった。色々せつないなぁ。。。 -
真っ青な乾いた空に、ブルーの車、レトロなカラーリングな服、ボヘミアン調の髪型とドレス。
この時代の雰囲気はいやおうなしに味わえます。
映画の前半は彼女の表舞台について、華やかな成功までを描いてる。
映画の後半は成功の裏側。旦那の暴力とか脅しのオンパレードで ポルノも売春もお金の為に妻を売るとはね。
親も自分の道徳押し付けすぎて恐怖
女で羨ましい、女の子はキャバでも何でもやってお金稼げていいねってよく言われる(た)けど 結局は女ってそんな価値しかないのかね?
女であることを武器に気楽に賢く稼げって?
気持ち悪い世の中だと思ってしまう私に明るい未来はないのかも笑 -
私をスターにした、最悪で華麗な17日間
LOVELACE -
DV男は滅びろと思う。
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フロリダで敬虔なクリスチャンの両親の元で育てられたリンダ・ボアマンは、バーの経営者チャックと結婚。
しかし、チャックは店の買春容疑の保釈金やあちこちへの借金を抱え、リンダをポルノ映画に出演させようとする。
リンダ・ラヴレースとして出演した「ディープ・スロート」は大ヒットし、リンダは時代が注目するスターになっていくが……。
実在のポルノ女優リンダ・ラヴレースの人生を描いた作品。
描かれるのはエロではなくDVの問題。
DVから逃れられなかった理由についても考えさせらた。