- Amazon.co.jp ・電子書籍 (306ページ)
感想・レビュー・書評
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紙媒体では難しい怖さが感じられた。
『みさき』急にアレがきた現れた時は、スマホ放り投げそうになるくらい心臓に悪い!
ありがちな失踪ではなく、根を辿った先の真相が…そっちかと。。
『綾のーと。』
話自体の怖さは特にない?んだけど、気づいたらネットストーカーのように自分も場所特定しようとしたり、文章からパスワード探そうとしたりしいた。誘導されてるわけじゃないのに、自分の行動に怖くなった…場所自体は実際にある建物とかだから、ミスドや建物の特徴探して検索して、のめり込むとやめられない怖さがストーカーみ感じる…
電子書籍だから、すぐ画面切り替えて検索出来るのも狙ってるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろかった〜〜〜〜!
芦花公園先生とはこの本で出会った。
気味悪くて最高だな! -
(Amazon Prime Reading にてレンタル)
「恐い」とか「怖い」だけじゃなく、全篇が「忌まわしさ」と「禍々しさ」に満ちた作品。
明確なストーリはなく、モキュメンタリーらしく資料や証言がとりとめなく淡々と綴られていて、そこに一々違和感と据わりの悪さを覚えてしまう。
一読しただけだと頭の中が疑問符だらけで、何度か読み返しつつ、色々な人達の考察を読むのが楽しい。 -
実話怪談という体裁なのだが実際に実話怪談なのだろうか。そこが少し疑問がのこる。
しかし怖い。終わりの方へ行けば行くほど怖いやつが収録されている。
資料や画像、見取り図などが収録されているところなどは、ホラー版87分署といった感じ。 -
こわかった。気持ち悪かった。
嫌な気持ちになった。
最高。怖い話なんてこれでこそよね……
でも映像だったら絶対見たくないです。本は最高。 -
2020.09.24読了
2020年の⑳
Kindle Unlimited
実際の地名やテレビ番組名、販売されている商品の写真などが登場し、ドキュメンタリーの様を呈しているので、実話なのか創作怪談なのかわからず、常に不安な気持ちが離れなくてすごく怖かった。