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感想・レビュー・書評
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20年ぶりくらいに読み返しましたが、シンプルに大切なことを書いてある本です。
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ずっと前からタイトルだけは知っていたけれど、読んでこなかった本
もっと早く読めばよかった
それとも、歳を重ねてから読んだ方がひびくのだろうか。
若い時に読んでもよくわからなかったかもしれない。
環境の変化に気がつき、自分も変化していくこと、挑戦していくことの大切さと難しさについてわかりやすく書かれていた。 -
変化するということを、分かりやすく教えてくれる本。今までの自分の変化をしてこなかった行動を反省できます。これは何度も読み返す価値がある本です。
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今年から新社会人である私に必要な心構えであると感じました。IT業界は変化が激しいので変わることを恐れるとすぐに置いてけぼりになりそうです。
今はとりあえず失敗を恐れずに主体的に動こうと思います。恐怖にとらわれたとしても客観的に状況を判断する力が必要そうです。 -
根拠の確かでない不安で変化を自ら恐るのはもったいないことで、今の現状に満足して前に進まないことはいつのまにか時代に逆らっていることになっているんだと思った。なんか人生に迷ったらまた読み返したい心の拠り所になるような本だった。
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常に変化する現代において、
過去や現状に満足するのではなく、変化を予想して変化に適応していくことが仕事や生活を豊かにしてくれることを教えてくれる一冊でした。 -
短くて気軽に読むことができた。変化は起こるものなので、それに備える、恐れないことが大切だと学んだ。自分にとってのチーズはなにか紙に書き出して、何度も読み返そうと思う。
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20年くらい前に読みました。久しぶりに再読。確かにそうですねと考えさせられます。短いお話しなので時々読み返すといいですね。
また置かれている状況や節目など、迷いがある時に読んだら新しいチーズを探しに背中を押してくれると思います。続編も読んでみたい。
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短い物語だったが、とてもたくさんの学びがあった。変化を受け入れる、状況の変化を見逃さない、恐怖や心配を過剰に考えがちになる、変化を楽しむ。。
ヘムのようになってはいないか、ときどき自問するようにしよう。
あと今まで自分はスニッフやスカリーのようなタイプの人を見下していたかもしれないが、それは間違った考えだったと感じた。この物語の中では最強の2人である。
そしてこの本は家族全員に読んでもらいたい。
また会社の人にも読んでもらえたらと思うけど、薦めたらどう思われるか怖いな、、おっと、これはチーズステーションCにハマってる状態かも。 -
短い童話のような内容なのに、人生において大切なものがたくさん込められている。 他人事だと当たり前のように感じ、よくある話で片付けてしまいがちだが、自分事に落とし込んでしっかり考えてみる必要がある。 何気なく手に取った1冊だったが、年始の1冊にぴったりだった。