夜明けには優しいキスを [Kindle]

著者 :
  • プランタン出版
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感想 : 5
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感想・レビュー・書評

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  • 「恋愛」とは別の部分で、攻めの活動があまり受け付けられず・・・。

  • 「お菓子の家」の前の話。加瀬は当て馬だけど、ひどいDV男になっている。DV、好きなネタだけど先に「お菓子の家」を読んでいたので「加瀬、それじゃあ何にも伝わらない!いろいろ考えてるのに!」という、親心みたいな感じだった。最後自分から手をひけて良かったと思う。
    しかし本編主人公要も、事件のせいとはいえ相当なダメ具合だった…。公平がいてよかったね!

    「お菓子の家」で加瀬と駅で出会った部分もチラッと出てくるので、どちらを先に読んでも良いと思います。無事電書化されて良かった。

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著者プロフィール

1973年生まれ、京都市在住。2007年、BLジャンルの初著書が刊行され、デビュー。17年『神さまのビオトープ』を刊行し、高い支持を得る。19年『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で「本屋大賞」を受賞する。同作は、22年に実写映画化された。20年『滅びの前のシャングリラ』で、2年連続「本屋大賞」ノミネート。22年『汝、星のごとく』で、第168回「直木賞」候補、「2022王様のブランチBOOK大賞」「キノベス!2023」第1位に選ばれ、話題を呼ぶ。翌年、同作の続編にあたる『星を編む』を刊行した。

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