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感想・レビュー・書評
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広告批評の創刊編集長だった天野さん。広告の窓からこの社会を批評する。大量生産大量消費社会から成熟社会へ。欲望の計画的廃品化。消費者を新しいスタイルで欲しがらせることで新たな商品を生産して社会を回していく。でも、そろそろそんなことをしていられない時代が来る。貧乏暇なし国より、貧乏暇あり国を目指そう。
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著者の遺作。長年、広告の側面から日本経済を見つめ批評を総括する内容。アメリカの広告表現に魅了され、日本経済の成長とともに広告を振り返る。9.11、3.11以降の表現と経済の在り方も考察している。
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人間の業の深さよ。
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