- Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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普段筋トレをしていて締まった体つきなのですが、
タイトルが面白そうだったので読んでみました。
ビジネスパーソンを例に、体を絞ることのメリットとコラムをたくさん紹介しています。内容自体はネットで拾ってこれるようなものばかり。
特にひねりもなく、エビデンスも薄かったです。
そして、紹介されている運動の負荷が低すぎて、
そんなんで痩せたら苦労しないよというものばかりだった。
おそらく、この本が良書だと感じる人は、
「甘えた考えを持っている肥満人向け」です。
彼らのダイエットの敷居を下げるという意味では
入り口としていい本かなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
200611読了。
今年47冊目今月4冊目。
#読了
#なぜ一流の男の腹は出ていないのか
#小林一行
#オーディオブック にて
ダイエットは生活習慣である。
特別なことではなくて、日常の食事や運動機会を管理する。
最初は痩せない、ホメオスタシス、電車はジム。
ずっとラットプルダウンしたかったんだ。
つり革でアイソメトリックできるな。
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思っていた内容と違った。もっと精神論をたくさん語っている本だと思ったけど、ダイエット本だった。でも、「男がダイエットしようとするとき、食事制限とかじゃなくて、基礎代謝を高めるためのカラダ作りをする方がいい」ってのは参考になった。できる日には筋トレやjoggingをしていこう。
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audiobook
タイトルにあるような話は少なく、ビジネスマン向けのよくあるダイエット本。身近なところから無理のない運動習慣をつけるとか、飲み会含めて食事の内容に気を遣おうとか。飲み会で食事に気をつけようって話はちょくちょくダイエット本で目にするけど、相手もいる話だしコースだったりもするから、気をつけるにも限りがあるよなぁと思う。 -
・いわば「不用品」である腹の脂肪を体内にため込んでいても平気でいられるという心理は、「モノを捨てられない」「ムダ遣いをやめられない」という、だらしない生活習慣につながりやすい。
・内臓に運動させる→
内臓の活動を活発にする方法は、とても簡単だ。略・食物繊維やビタミン、ミネラルを多く含む「野菜・海藻・キノコ」や「納豆・キムチ」などを積極的に食べればいいのだ。
・カルビやバラ肉など、脂まみれの肉は避けていただきたいが、高タンパク質な赤身の肉、鶏肉などは太りにくい身体をつくるためには不可欠なのだ。
・大根には「ジアスターゼ」という消化酵素が多く含まれ、炭水化物の分解を促進したり、胃腸の調子を整え胃もたれ、胃酸過多、二日酔い、胸やけを防ぐ効果も期待できる。加えてビタミンAやビタミンC、食物繊維も豊富。まさに痩せる食品としてうってつけなのだ。
・人間には持って生まれた「現状維持の本能」(ホメオスタシス)が備わっている。
→最初は減らない
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食事順番に気を付ければ腹は凹む。先に野菜とみそ汁で腹一杯にするんだって!
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太らない食事な仕方、酒の飲み方は参考になった。2016.8.31