- Amazon.co.jp ・電子書籍 (298ページ)
感想・レビュー・書評
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冨樫義博節が随所に見られる漫画。
昔はカラーレンジャーが好きだったけど、今はそれよりも人を食べたくなってしまう宇宙人に感情移入をしてしまう。
というかこの話って東京グールの元ネタのひとつなんだろうな。
どの話も作り込みがすごい。
小学生の子供が呼んでも40手前の大人が読んでも時代を超えて面白い作品を作るなんて凄すぎだな。 -
4.0
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複数の方からオススメされてようやく購入・読了。
めっちゃ面白かった。
バカ王子最高に意地が悪い美人で笑うし、クラフト隊長が不憫すぎて笑う。
バカ王子とクラフト隊長、ルナ王女あたりが特に好きなキャラかな。
頭のいい美人が好きです。 -
最初はふわふわした感じだったけど、進むにつれて面白くまとまってきた。ネームが多いし内容的にあまり少年誌向けではないような気もするが、少年誌的なエンタメ性も盛り込まれてるので楽しく読める。夢オチならぬ漫画オチには、そう来るのかと笑ってしまった。少年誌的な苦肉の策というのが見て取れて作者の苦労がうかがえる。作者の味がよく出てる一風変わったSF作品。
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蟲好きだなー。
月イチ連載でも手抜き絵は健在。
だがおもろいモンはおもろい。 -
上巻よりは落ち着いてる感じというか、そこまでそこまで。
王子騙すのすげえな。