東京生活を終え、故郷の埼玉県に滞在。スコッチとワインをもとめてEUを放浪。エコール・デ・ボザールの招きで、漂鳥の都、ブールジュで滞在執筆。詩集に『まどろみの島』(第63回H氏賞受賞)、『耳の笹舟』など。 「2016年 『連詩 地形と気象』 で使われていた紹介文から引用しています。」