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感想・レビュー・書評
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フォロワーさんのレビューを見て
興味を持った作品で、アンリミ対象です♪
私の大好きな男前同士でした☆
受は強気な男前ですが、それに輪をかけて攻が闇のオーラをまとった寡黙な男前でした(^^)
受は父親の死の真相を探るため、自ら男娼に身を堕とす決意をします。そしてそのための手解きを受けた闇のオーラを持つ男。
2年後、男娼として確固たる地位に登り詰めた受の前に、取引先の秘書としてその男が現れます。
裏の世界に染まった男と、
裏の世界に身を投じた男…。
ラストはこのまま終わったら「良かったね」的な印象でしたが、予想通りな展開で、さてここからどうするのかな?とワクワク読み進めてたら、受の無謀な行動にびっくり!!
ただ男前やエロさは堪能できましたが、割りと淡々と話が進むので、切なさやマフィアならではの殺伐さみたいなものがあまり感じられなかったかな、と。
いきなり2年後ではなく、受が男娼に堕ちた序盤の描写があれば受が乗り越えてきた辛さみたいなものが分かったのかな、と思います。
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