「思考」を育てる100の講義 [Kindle]

著者 : 森博嗣

• 大和書房 (2013年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[tokimさんの感想 · 2020年8月2日]

100は多かったかも。講義というか、日々思いついたことを書き留めた感じです。

[Takahiro Okumuraさんの感想 · 2014年11月30日]

100個もあると意外と読むのに時間がかかるな，と思った．
内容のうち，いくつかは「なるほど」と思えて，いくつかは「えっ」と思えて，いくつかは「ふーん」と思えて，いくつかは「おおっ」と思えて...考えるということについて考えさせられる良い本だった．

著者プロフィール

工学博士。１９９６年『すべてがＦになる』で第１回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「Ｓ＆Ｍシリーズ」「Ｖシリーズ」（ともに講談社文庫）などのミステリィのほか「Ｗシリーズ」（講談社タイガ）や『スカイ・クロラ』（中公文庫）などのＳＦ作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓　Fool　Lie　Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」