アドラー心理学入門 (ベスト新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • アドラー本。それほど直の引用は多くなく、著者の言葉で解説されているので、もっと別の本も読んでみたいなと。

  • 人の間に生きる個人として自立するための心の姿勢を、合理的かつ客観的に示してくれる良書。

  • アドラー心理学の基礎・基本を学びたくて読み始めた。
    体系的にまとめて説明したものではなく、アドラー心理学についての講義を書き起こしたような印象を受けた。そのためか、自分は文章として読みずらいところがあり入門書としては受け入れ難い。まだ、アドラー心理学についてはこの本した読んでいないので、他の本も読む必要がある。

  • 面白かった。というより、ためになった。理解したつもりにはなれても、実践には勇気と根気がいるな、とも感じた。批判的な目で読めば、いくらでも批判が湧いてくる本でもある。とりあえず、敵味方の概念を捨てることと、他者への貢献を幸せと感じられるようになるとこから始めてみようと思う。やってダメなら、それから批判すればいいだけの話だし。

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著者プロフィール

1956年生まれ。共著書に『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)、訳書にプラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)ほか。

「2020年 『自然と精神/出会いと決断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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