攻殻機動隊ARISE 4 [Blu-ray]

監督 : 黄瀬和哉 
出演 : 坂本真綾  塾一久  松田健一郎 
  • バンダイビジュアル
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569357427

感想・レビュー・書評

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  • なんか、ゴーストの意味がわかりやすい?
    嫌いじゃないが、やっぱり押井さんの無駄に?禅問答哲学的な雰囲気の方が好きかな。
    また原著が読み返したくなったね。

  • バカバカ撃ちあう軽いノリではあるが、事件構造が複雑ないつもの攻殻機動隊らしさもあって楽しい。

  • 2015.08.22.

    バトーと素子がクルーザーの上ではなしているシーンって
    攻殻機動隊におけるとても象徴的な場面だよね〜( ˘ω˘ )すき〜

  • 疑似記憶ウィルスによる集団電脳ハッキングを追う話だと思うが、超ウィザード級ハッカー:ファイア・スターターについて今一つ理解出来なかった。少佐の電脳空間でバトーを裸にするシーンはよく覚えているのだが。一つの義体に二つのGhostのブリキ娘をカカシが抱えて海へ向かうラストが儚く綺麗だった。エマとブリンダジュニアがパージした自我の様々な部分が映画版第一作目の人形遣いのパーツになるよう「仕掛けを作った」と脚本を担当した冲方丁氏が冊子でコメントしているそうな。ようやく公安9課の独立部隊が始動。第四の攻殻機動隊にもやっと馴染んできた。

  • シリーズ完結となる四作目を初日舞台挨拶とともに劇場で。
    25年というロングシリーズだが、過去の作品を後ろから繋げるオマージュ。草薙とバトーの背中合わせの戦闘シーンや、海に落ちるシーンなどファンには見所が多く散りばめられている。
    電脳を乗っ取るダブルゴーストとの戦い。知能や存在、ゴーストという魂まで粉々にしてネットの上で永遠の命を手に入れる。存在とは何なんだろう。ネットやYouTubeを事実だと思う人が増えて、実態との境い目が曖昧な時代に入ってきただけに、2015年の新劇場版が楽しみだ。

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著者プロフィール

アニメーター・演出家・監督。『赤い光弾ジリオン』(87)で初めて作画監督を経験し、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)をはじめ数々の押井守作品にアニメーターとして参加、ハイクオリティな作画を支えた。『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(2013~)では監督とキャラクターデザインを担当。

「2021年 『押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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