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- / ISBN・EAN: 4934569357427
感想・レビュー・書評
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なんか、ゴーストの意味がわかりやすい?
嫌いじゃないが、やっぱり押井さんの無駄に?禅問答哲学的な雰囲気の方が好きかな。
また原著が読み返したくなったね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バカバカ撃ちあう軽いノリではあるが、事件構造が複雑ないつもの攻殻機動隊らしさもあって楽しい。
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2015.08.22.
バトーと素子がクルーザーの上ではなしているシーンって
攻殻機動隊におけるとても象徴的な場面だよね〜( ˘ω˘ )すき〜 -
疑似記憶ウィルスによる集団電脳ハッキングを追う話だと思うが、超ウィザード級ハッカー:ファイア・スターターについて今一つ理解出来なかった。少佐の電脳空間でバトーを裸にするシーンはよく覚えているのだが。一つの義体に二つのGhostのブリキ娘をカカシが抱えて海へ向かうラストが儚く綺麗だった。エマとブリンダジュニアがパージした自我の様々な部分が映画版第一作目の人形遣いのパーツになるよう「仕掛けを作った」と脚本を担当した冲方丁氏が冊子でコメントしているそうな。ようやく公安9課の独立部隊が始動。第四の攻殻機動隊にもやっと馴染んできた。
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シリーズ完結となる四作目を初日舞台挨拶とともに劇場で。
25年というロングシリーズだが、過去の作品を後ろから繋げるオマージュ。草薙とバトーの背中合わせの戦闘シーンや、海に落ちるシーンなどファンには見所が多く散りばめられている。
電脳を乗っ取るダブルゴーストとの戦い。知能や存在、ゴーストという魂まで粉々にしてネットの上で永遠の命を手に入れる。存在とは何なんだろう。ネットやYouTubeを事実だと思う人が増えて、実態との境い目が曖昧な時代に入ってきただけに、2015年の新劇場版が楽しみだ。