相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ (通常版) [DVD]
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102241681
感想・レビュー・書評
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さすが朝日新聞系の映画。アンチ自衛隊。内容もせこくて残念。釈由美子を筆頭に兵士に見えない。歩き方や並び方、立ち方から勉強してほしい。
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自衛隊のOBによる 民兵の創設と訓練
を東京都の孤島でやっていた。
そこで、人が馬にけられて死んだと言う。
馬がけるのと人が殴るのでは、法医学の検死でわかるはずだが。
このことが 劇場版の ストーリーなのだが、
ちょっと、せこい話に なってしまっている。
右京さんが、でるまでもないようなストーリー。
民兵の目的は、国を守ることにある。
ところが 天然痘の生物兵器を作っていたと言う。
おいおい。
あくまでも、攻撃された時の仕返しだと言う。
北のえらい人がいっているような理由。
いやはや。超一流の言い訳。
これなら、最初から核兵器を開発した方がいい。
生物兵器は、兵士だけでなく、一般にも影響がある。
森の中でスーツ姿の右京さんが走り回る。
さすが、日本の警察ですね。
釈由美子が 兵隊のイメージを確保している。 -
せっかくのスケールの大きさも、題材の面白さも生かし切れてないのでは……
緊張感が無いと言うか、何というか物足りない。
そこが日本人らしいと言われればそれまでだけど…… -
絶海の孤島で起きた一人の男性の死から始まる、壮大な事件に立ち向かう警視庁特命係。そこでは、元自衛官らが民兵を組織し、訓練を行っており、さらに、生物剤を隠匿しているという噂まであった。
巨大密室と銘打った割には、この島結構頻繁に出入りがある。
防衛局次長補、つまり背広組をして、軍隊の横暴を憂い、防衛省制服組の隠蔽体質を白日のもとに晒す役割を演じさせてるのを見ると、この映画、相当自衛隊、特に制服組への不信感というのが表れてるなぁ。
テーマは「国防」。だが、内容に重厚感はなく、主人公、犯罪者側どちらも踏み込みきれずといった感じ。 -
東京から約300キロ離れた島・鳳凰島で馬に蹴られた男性が死亡する事故が発生。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と甲斐享(成宮寛貴)は、不思議な噂のある島の実態を調査することに。その島は実業家(宅麻伸)が所有し、元自衛隊員が集まり訓練に励んでいた。右京は男性の死亡理由が事故ではなく殺人であると確信。島には特命係、捜査一課、鑑識課が集結するが、彼らを何者かが襲撃し…。
映画らしくスケールの大きさは感じるものの、内容は貧弱。犯人はバレバレですしトリックも小粒。天然痘ウイルスを保持してる意味もよく分かりません。「相棒史上、最高密度のミステリー」はおろか、テレビシリーズ以下だと思います。 -
シリーズ物の刑事ドラマの劇場版というとやはり脳裏に浮かぶのは「あぶない刑事」であるが、本作の劇場版もいよいよ第3弾。個人的には武器も持たない刑事が武器を持った犯人を次々と逮捕するというのがどうも納得できないんですよね~瞬間の知力だけで事件がすべて逮捕できるというよりも危険の中で地道な張り込みだとは本物だと思うんですけどね~
まして今回は…普通の犯人ではないですしね
「相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」
https://www.youtube.com/watch?v=Dzs6KNJlciQ
やはり初回を超えるものではなかったような気がする。狂人は狂人であっても今回は武装した狂人たち。結果を見てこんな中途半端な思いでクーデターなど起こせるものだろうか?結果の見えない裁判で何年の懲役を食らうかわからないというのにすんなりと捕縛されているのも……
絶海の孤島など行方不明になるには絶対的なシチュエーションだと思うのですが、この丸腰の水谷さんに成宮君が無事なんですよね~犯罪者がこれだけみんな素直であれば間違いなく日本においての犯罪は無さそうなんですけどね~w -
相棒だから見たって感じ