- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4560223561468
感想・レビュー・書評
-
(弓削碧) 鈴木達央×梶裕貴 (志水朱斗)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作自体が同人誌集という体なので致し方ない部分はあるけど、まず脚本が微妙。通常、会話内でさりげなく匂わせる様な事柄まで全部モノローグで状況説明されるうえ、そのモノローグも美しい表現等で惹き込ませ飽きさせない工夫も見られなかったので、退屈に感じることしばしば(原作もエロばかりで正直あまり面白くないけど)。このシリーズの脚本、前はもっと情緒的で聴かせる内容だったと思うんだけどなあ…。エロも、回数・分量とも多いけど逆に多過ぎてそればかりで若干うんざりするし、肝心の心理描写とか物語展開等の要素が薄くて感情移入できずに終了。唯一、スピン元の慈英臣が出てきたシーンだけはテンション急上昇した。お二人とも、流石の安定感。
-
慈英&臣シリーズのスピン
攻め・弓削碧:鈴木達央
受け・志水朱斗:梶裕貴
同級生だった弓削のことを密かに6年も片思いしていた朱斗。ひょんなことから抱かれるようになるが、弓削は全く朱斗を自分勝手に抱くだけで愛情も何もない。それでもいいと思っていたのだがあまりの仕打ちに、、。
原作があんまり酷いので聴きたいと聴きたくないのせめぎ合いの中聴いてみたら、出来は非常に良かった。
弓削の冷たさが文字だけだと、ほんとに冷たくてどうしようもないのだけど、声が付くことでじわぁっと朱斗に対する気持ちが感じられて、やっぱり音で聴くと違うなと思いました。
そしてなにより、梶さんがとにかく可愛い。関西弁での喘ぎや泣きがとても可愛くてすごく良かったです。
弓削の傲慢さは許せないけど、いいCDに仕上がったと思います。 -
ふぅ~っ。
かなり聞き応えあった・・・かな。
主役のお二人の頑張りぶりがよくわかりました。
手に汗かいちゃった(笑)。