ウォーキング・デッド シーズン3 コンパクトDVDボックス

出演 : アンドリュー・リンカーン  サラ・ウェイン・キャリーズ  ノーマン・リーダス  スティーヴン・ユアン  チャンドラー・リッグス 
  • KADOKAWA / 角川書店
4.00
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111246905

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずウォーカーよりも人間の方が恐ろしいドラマである。

  • 主人公ポジションのリックが、絶望や懊悩を経て人間性をどんどん更新していくところがドラマとして面白い。確固たる信念を揺るがせないヒーローではないところが。

    登場人物がどんどん死んでいくドラマなのでこれを思うのが一番思うツボというか詮無いのだけど、ダリルが大好きなので、死なないでほしい…笑

    アメリカでのゾンビ人気を考察した本とかあるんだろうか。あるんだろうな。読んでみたい。

  • CSのオンデマ配信で。

    ダメンズ・ウォーカーことアンドレア退場。
    我が身可愛さが発端とは言え、彼女なりに現状改善を試みた事を思うと、ちょと悲しい。


    ゾンビも怖えが生きてる人間のがもっと怖え!って内容にシフトして来ているな。

  • シーズン3
    今回はゾンビってより、人間ドラマでしたね。
    アンドレアの男運の悪さに終始イラついてたけど、最後はまぁまとまったかなと。
    悪い人ではないんだよね。ちょっと自分よりなとこあるけど、基本は優しい人。んでちょっと男勝りで負けず嫌いって感じ。
    でも女性陣じゃ圧倒的にミショーンだね!
    何あれかっこいい。どこで手に入れたんだよ日本刀とその技術!
    恋愛絡んでくるとグレンマギーすらウザく感じる私からしたら、ミショーンのさばさば感がたまらなく好き。セリフもいいしね。
    あと忘れちゃいけないメルル。ヒール役は大変だと改めて思った。最初はただのお荷物さんかと思ってたけど、だてにダリルの兄やってませんよね。悪い奴が良いことすると良く見えるの典型だけど、うん。許した!
    それに引き返しカールの殺したがり屋さん。これどうなんのか楽しみです。リック家族は波瀾万丈!
    最後に、ダリルはどこで何してもかっこいい!ってことを宣言してシーズン3でした。
    あ、総督は良い意味で悪人貫いるのも見応えあります。

  •  シーズン3になって、カールくんが大人になりました。
     って、子役がちょっと大きい子になったってことなんだけど。でも、やさぐれた…。
     やさぐれかたがひどい。
     まぁ、あの状況では仕方ないのかもしれないけど、それにしてもなあ。

     で、物語は、むしろ人間同士の対立になって…。
     
     ダリルの兄が、相変わらずのくそ野郎で…。なのに、最後の最後で、でもって結局むくわれなくて。
     やっぱり、一番むごいのは人間だよねって思う。兄弟の生い立ちからしたら、兄がああなっても当然なんだもの。弟が兄に依存するのも仕方ないもの。
     
     とはいえ、やっぱりテレビドラマなので、町の独裁者は自滅していく。
     そして、アンドレアは尊厳を選ぶ。
     アンドレアが、町とリックたちの対立を面倒にしたっていう面がないわけじゃないが、彼女の最後は立派だった。

     うむ。
     次のシーズンのテーマは尊厳か?
     そんな気がする。

     町は崩壊し、リックたちは大所帯になったのだが…。
     人が増えるのってトラブルの元なんだよね。
     でもって、もうちょっと根本的な問題、なぜゾンビが現れたのか、どうして皆それに感染しているのか、シーズン1で飛んでいた飛行機はなに?? とかっていうところを小出しでいいから描いてほしいです。

  • 1.2.3と面白さが増してくる。

    3はゾンビとの戦いではなく、人。4も楽しみ。

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