韓国人による恥韓論 韓国人による恥韓論シリーズ (扶桑社BOOKS新書) [Kindle]

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  • 自国を恥じなければならないなんて、著者が可哀想…。韓国にも筋の通った考え方をする人がいると知って嬉しい。
    韓国は反日から生まれた国らしい。日本を絶対悪に設定することでしか誇りを保てない。韓国が日本に要求しているのは「日本が韓国の言いなりになること」。
    韓国人は序列をつけなければ気が済まない。勝つためには手段を選ばず、自分より下の相手を見下しながら優越感に染まる。「車を運転しながら、『僕より速い奴は狂ってる。僕より遅い奴は病身(障害者)』。」韓国では人を「奴隷」にする事件が多い。
    「日本は韓国に独立国として存在して欲しいと思っていました。初めから併合を考えていたわけではありません。大韓帝国が日本に併合されたのは、ほかでもない、大韓帝国自分自身の無能さのせいです。」
    「韓国が言う「友好」とは、日本が一方的に韓国の言いなりになることを意味するのです。」
    「韓国人は、何か特別な例外措置こそが自分への評価だと思っています。自分を例外として扱ってくれないと、基本とされる条件よりもっと良い条件で(追加料金なしに)扱ってくれないと、怒ります。」
    「私の持論、それすなわち韓国の日本観は狂っているということ。韓国が主張している邪悪な日本など、どこにもないということです。」
    著者の身の安全が心配。
    韓国とは適度な距離を保ってつき合っていきたい。

  • かなりいいこと書いているのに、煽りみたいなタイトルで残念・・・。

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著者プロフィール

シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の 植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』以降、精力的に執筆をつづけ、著書累計は70万部を突破する。

「2023年 『韓国の借金経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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