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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (401ページ)
感想・レビュー・書評
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1月21日(日)
ついにこの日が来ちゃったよ。から始まる適当日記は2007年高田純次60才のころのこと。
1月22日(月)
洗面所に行ったら、女房が歯を磨いていたんで、久しぶりに後ろから胸を揉んでみたんだ。
そしたら、鏡越しに「なに?これ?」って訊かれたんで、黙って手を放したよ。
2月4日(日)
(オヤジ三人旅のできごと。
札幌の二条市場でのオープニングはいつもTバックとかで出てくる純じい。しかしさすがに今回は小雪の舞う氷点下の気温でちゃんとカニの着ぐるみが用意してある。)
で、本番。
大竹まことと渡辺正行が、オレを待って、「あのオヤジ、遅いなぁ」とか行ってるところに、トラックが登場。
扉を開くと、大きなカニの着ぐるみが降りてくるわけ。すると、あの二人がオレだと思って、ガンガン蹴りとか入れてくるんだ。
そこへ、
「こらこら、君たちカニさんをいじめちゃダメじゃないか」
と、小雪舞う中、後ろから全裸でオレが登場してやったよ。
本文170ページ余りに対し巻末には日記の内容にたいして本人とのQ&Aがついてくる。
2行で終わっても1問に対し1ページだ。豪華なことに日記本体よりページ数(と白紙)が多い。
しょうがないよね。人間だもの。
っていうか。純次だもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑いのツボは人それぞれで評価は当然分かれるけど、自分はかなり好きな内容だった。
太字にしているポイントが絶妙。
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