哀愁の町に霧が降るのだ(上) (小学館文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 自分の若き日の事を思い出す

  • エッセイと言うか日記と言うか。
    椎名誠周辺の話が書かれているのでそれはそれなりに面白かったりするのであるが、まあ、この時代だからありなんだよなあと言うのもちらほら。
    編集者とか小説家関連の昔の話ってこういう感じで遊びで入って色々あってえらくなったとか言う話多いよね。
    仲間内で楽しんでるうちにとかそう言う話。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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