たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術 [Kindle]
- 日経BP (2014年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (365ページ)
感想・レビュー・書評
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テーマは面白かったが、内容が薄かった。
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このTED講演の本人が書いた詳細な解説本
https://www.youtube.com/watch?v=5MgBikgcWnY
本気で取り組みたい身につけたい魅力的なことにたいして、効率よく進行するテクニックがまとまっている。
なんとなくやりたいことをダラダラとやって身につけることではない。
「本気で取り組みたい身につけたい魅力的なこと」これをしっかり発見するのが大事である。 -
20時間でできればそのものの細かい事はそうそう気にしなくても良いのだろうか。
ひとつ気になること 囲碁の章でダメに関してダメというルールは著者が記していることで良いのだろうか。
石は4方向すべてを相手の石に囲まれると「取られる」
交点に石を置くと、その隣は「ダメ」とよばれる。
ダメは自分の領地なの?
根本的な物事が短時間で習得できるのならばすごく理想的なことだが、ここまでの技量が備わっていること前提でとらえてしまうとなかなか難しい事ではないのか。
まあ結局のところ時間をかけてやり遂げる心さえ折れなければなんとかそれなりのレベルには達することができるという事だろう。 -
ただ読みたい本ではなかった。
この本を買ったときの思考回路がちょっと危うい…w
実際に効率的にスキルを身に着けるには?みたいなことが書いてあり、いろいろなチェックリストもあり、筆者が実際にヨガやプログラミング等を身に着けている具体例もあり。
ただ読みたい本ではなかった。
(アマゾンをぽちった時の自分になぜぽちったのか聞いてみたいレベル。)