- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4589921400442
感想・レビュー・書評
-
TVにて
ムチを持っている少女が大嫌い.吹替の声が間に触る.オリジナルはもう少しマシなのかわからないけれど,どこがいいのかわからなかった.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゴリラがプロ野球選手になるというアホな映画を本気で作る志の高さ(?)に感動いたしました。
ただ面白かったのは序盤の30分だけですねぇ。ゴリラがプロ野球選手としてデビューしてホームランを連発とくればめちゃくちゃ楽しい。CGのクオリティも素晴らしい。
でも、その後はケガしたり、ライバルのゴリラピッチャー出てきたりと、退屈とまでは言いませんが、あまり興奮しない展開。共感できるキャラクターが不在なのもキツい。この内容で2時間10分はさすがに長過ぎですね。
ダイア・ストレイツの「Walk of Life」懐かしかったですけど。 -
お金に困った中国のサーカス団の少女とゴリラに韓国のプロ野球エージェントが接触。ゴリラが韓国プロ野球デビューを果たす!
ゴリラのCGだけでなく全体的な完成度がすごぶる高くて最後までワクワクドキドキしながらひきこまれた。オダギリジョーの日本人オーナーなど、主役から脇役までいいキャラクターばっかり。
この話ってもろ『野球狂の歌』にあったよなぁ。漫画が飛び出したような作品。ほんとは日本でつくるべきだった映画だなぁ。
-
ゴリラの格好良いかっとばし描写はそのまま本物の野球選手の格好良さを指し示しているんだろうな。野球見ないのでその良さは分からんが、ゴリラの格好良さはわかる。他に怪我や乱闘など普通に人間様もすることをさせている。「ゴリラありき」の設定だからゴリラ契約が成立したりするのはまだいいさ、むしろ成立するのが楽しいので良しとするとして…最後のは何だ笑。ゴリラの関係ないトンデモは許せんぞ。あとマウンテンゴリラだから凶暴っていう安直な設定好き。韓国人がこんなにいきいきしてる映画は殺人の追憶以来。