猿の惑星:新世紀(ライジング) 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142051011
感想・レビュー・書評
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猿シーザーの蜂起後、人類は新薬のウィルスによって絶滅の危機に瀕していた。人類は滅亡したと思っていたシーザーらは人間の残党と遭遇する。
前作同様、猿の表情のCGは素晴らしく、映画の重要な役割を担っている。
なのだが、話が単調というか一本道な感じがして残念。ストーリーとしても三部作の真ん中なのでやはり物足りなさが残る。
なぜリブートの猿の惑星は猿文明誕生を描くのだろう? 猿の惑星は猿が人間を支配してるから面白いのに。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
種別関係なく争いを起こそうとする者はどこにでもいる。シーザーの当初の考えみたいにやはり一切お互いに関知しないことが上手くいく秘訣なのかな・・・共存は難しいのだろうか。努力もむなしく戦いに突入してしまったけれど、次作もあるということなのかな?シーザーの息子の活躍に期待。
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猿と人間というよりシーザーとコバ。前作のほうが面白かった
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生き物が集団になると色々な考え
立場の者が現れ、完全な統制は取れない
というのは人間以外の他の生き物でも多く見られ
現実的に猿、類人猿でも起こりうることを
示していると感じられた
現在世界中で起きている国々の対立なども
単純なものではないことを分かれば
「敵国」などと簡単には言えないと感じられる
早く人間は成長してこの映画のような事態に
陥らないように努めなくてはならない -
猿の中で話まとまってから戻ってこいや
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猿の惑星最新作 可もなく不可もなく
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この猿、カッコ良すぎる。
まあ、でも、なんというか、
共存できないと決めつけるのも
なんだかな、と。
愚かな人間と愚かな猿の永遠の闘い。
全くもって、果てしない、哀しい性だ。
でも、同じ地球に住まわして
もらってるんだから、
支配し合わなければいんでないの?
支配 なんて、おごってるよ。
根絶やしなんて、お互い出来ないし。
支配に終わりもないし。
なんだか とっても 深い深い課題を
突きつけられたと思う。考える。 -
猿vs人類の構造の話のはずだが、人間vs人間の話として観ている自分に気がついた。かなり深いテーマを扱っているが、娯楽映画として十分楽しめる出来に仕上がっていると思う。
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間違えてジェネシス飛ばして見ちゃいました。事前説明に救われました。あーいうの大事ですね笑