ナナのリテラシー2 [Kindle]

著者 :
  • Miso Suzuki
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (174ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム制作会社のカリスマ経営者が、殺したい奴がいると言って、相談に来る。
    まだ、ガラケーからスマホに転換していく時期で、ゲームをどういう方向に持っていくのかを、天才プログラマーとカリスマ経営者が対決する。
    キイワードは、ラーメンだった。ふーむ。食とゲームって親和性が強いのか。
    ゲーム業界の状況がわかって、面白かった。ストーリーはシンプル。

  • 今度はゲーム業界の話
    携帯ゲームの普及によるゲームの顧客層の変化や無料ゲーム+課金システムによる商売の変化
    ナナがいい味出してる

  • 2巻目では、ゲーム会社の変化について描かれています。ゲームは昔はハードソフトが中心で、自分もwiiとかDSとかやっていました。今もそっちの方が好きですけど、社会は大きく変わっています。スマホの登場で、5分程度で暇つぶしになる簡単な無料ゲームで、課金をすることでより良いアイテムを得られるようなものが人気になっています。その時代の流れに会社の中で対立が生まれ、どうその会社が変わっていけるのかナナが考えていくところがおもしろかったです。キャラクターも個性があっておもしろいです!

  • 今度はゲーム業界。
    デンカが中々いい感じ。

  • 今度はゲーム業界をコンサルする。さてその結果はどうか?

  • 今回はゲーム業界がテーマ。一巻ごとでテーマを変えて完結させる方式?
    ところで2014年でガラケーのゲームってまだ生きてるの?

  • 鈴木みそをネットで知って。Kindleアンリミテッド。

    電子書籍とゲーム、出版の世界を知れた。

  • Kindleアンリミテッドにて。
    今回はゲーム業界のお話。
    マンガ以上に一部のヒットメーカーが全体の儲けのほとんどをかっさらっていく世界。
    確かに今やゲームは無料でできるものというのが常識になってるもんなあ。
    僕も無料でなかったらやらないもんな。
    昔は購入してやりこんでいたけれど。
    毎日ログインしなきゃならないとか、時間や経験をガチャで買うとか、そのあたりが僕が嫌いな要素なのかもしれない。
    時間を作ってきちんとプレイするというより、空いてる時間にやって時間を無駄にしたと感じることが多いもんな。
    なるほど。

  • まんが、ゲーム。次なにいくか。

  • 前回に続き、今回もKDPにて購入。ゲームは門外漢だけど、面白いなあ。

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著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落(ギリギリ)温泉』など。Twitter: @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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