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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)
感想・レビュー・書評
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最初で最後の握手をした2人の今後が気になる2巻です。
静かに物語が進んでいくので、城谷さんの緊張や胸の昂りを強く感じます。
気持ち悪いはずなのに、触れて欲しい、なんともドキドキする表現です。
黒瀬さんは好意を伝え、少しずつ城谷さんに触れていきます。
余り表情が顔には出ませんが、少しの強引さと我慢しているバランスが絶妙です。
歪みながらも少し距離が近づいた2人の今後が気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めての感覚に戸惑って引きこもってしまう城谷さんかわいいですね。そして黒瀬さんのあの態度のわけもわかりました。なんとなく想像はついていたんですけど。でも潔癖性、不潔恐怖症だからゆっくりと二人の関係は進んでいくのかなって思っていたので結構展開にはビックリしましたね。城谷さんが早く自分の気持ちを自覚したらいいなと思います。私も不潔恐怖症の気持ちはちょっとわかるところはあります。
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