- Amazon.co.jp ・電子書籍 (166ページ)
感想・レビュー・書評
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在日特権を許さない市民の会会長による嫌韓論。
メディアでもヘイトスピーチが取りざたされていて、というか、ヘイトスピーチの団体だと言わんばかりの報道だけども、この本の内容はヘイトではなくて冷静に、韓国に対する”意見”が冷静に語られている。
韓国側の日本に対するヘイトスピーチは底なしに許されているけども、その逆は全く許されない現状。それどころか、まっとうな意見さえも、ヘイトスピーチというレッテルによって遮られてしまっているのを感じる。
在日特権に関する話題のみならず、竹島や慰安婦問題、植民地支配(?)に対する考察がなされており、また原発についても言及されていたので意外だった。
この本の中では、在特会(在日特権を許さない市民の会)の活動も記されていて、参考になった。
イメージと違う丁寧な解説で、読んでよかった。
Kindle版で購入 & 読了
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【内容(「BOOK」データベースより)
最初に声を上げたのは彼等だった。
「韓国が嫌い! 」はっきりと口に出せる時代が到来。
もう異常反日国家には、付き合いきれない。
在日特権を許さない市民の会会長・桜井誠が吼える!
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
桜井/誠
1972年生まれ。政治活動家、在日特権を許さない市民の会会長
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【目次】
第一章 異常反日が吹き荒れる韓国
第二章 竹島問題の新たな局面
第三章 在日という異常反日集団
第四章 新時代を拓く「行動する保守運動」
第五章 アジア主義との決別
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