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感想・レビュー・書評
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胸に心臓手術の大きな傷跡を持ってる桃桜。それがトラウマであり、コンプレックス。病気で持ち合わせてしまったものは中々克服しずらい。
若ければ若いほど。とはいえ、「私の中に誰も踏み込んできてほしくない」はさすがに極端すぎだろう。空気を読まずにアタックのみ!な、一浦が健気でねぇ。
「一浦くんがいてくれなかったら…私ずっと一人の殻に閉じこもってたと思う」むくわれてほっととしかできなかったよ。
「私は私の意志で勝手にこの人を好きになったの、私の好きな男をバカにしないで!!」根は気の強いお嬢さんのようで。一度つまらぬ男で受けた心の傷を後生大事に抱えて、人生損してもアホだぜ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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