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感想・レビュー・書評
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箱根にまつわる色々が読み解ける。戦略や戦術のロジカルな面は勿論、ヒストリーやレコード、ドラマも語り、それだけではなく箱根の影響力やその功罪にも踏み込んで語られる。面白かった。来年の応援は、当日の沿道での応援のみならず「予習」も楽しめそう。
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新聞の書評にもあり、箱根の予習がてらに読む。今年の新春も生島さん(生島アナの弟)の本を読んだが、この本の方が、個人にフォーカスしている部分も多く、テレビ観戦の参考になるだろう。ただ、来年には新しい本を書かなければならないのかな。ということは置いておいても、箱根を走った本人が書いているだけに、臨場感がある。箱根好きはもちろんのこと、お正月なんとなく見てしまう人には見る目が変わるのでお勧め。
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