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- / ISBN・EAN: 4562227882938
感想・レビュー・書評
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後半まで全く読めない展開と、身代金受け渡しの鮮やかさ、主演3人の確かな演技、に魅了される骨太なサスペンス映画で、文句ない素晴らしい出来。本作は珍しく、原題の「Montage」より邦題の「悪魔は誰だ」の方がこの映画に相応しいタイトル。事件に翻弄され、それぞれが心を鬼にして悪魔になっていく姿に人間の哀しみがはっきりと映し出されている。オム・ジョンファ、キム・サンギョンは勿論良かったが、本作は脇役が多いソン・ヨンチャンの演技が非常に光る。
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やはり犯罪者の言い分はこれだけイカレているのだ。まったくお話にならないのに、このストーリーはよく出来ている。ざまぁwと言いたくなるが、母親役の熱演ぶりは直視できないほど鼻につく。
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★★★★
大分に見た気がするが断片的で忘れてた。
15年前誘拐されて時効となったときまた同じ手口の犯行が。
韓国っぽいドロ沼な感じ、とても面白い -
時効を迎えた未解決事件が新たな事件を呼ぶ、驚がくの誘拐サスペンス
見どころ
主演のオム・ジョンファが娘を失った母親を演じ、韓国の映画賞で最優秀主演女優賞を受賞した。時効が迫るハラハラ感と、誰にも予測できない結末に驚かされる。
ストーリー
15年前の誘拐事件で娘を失ったハギョン。その担当刑事・チョンホは事件が公訴時効を迎える5日前に現場を訪れ、そこに手向けられた1輪の花を見つける。彼はそれを手掛かりに捜査を再開し、時効まで残り数時間のところで犯人を視界に捉えるが…。 -
レビュー書き忘れた…という事やから、あんまりおもしろくなかったんだろう、、、
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C。何でしょうか。映画なのにかっこいい人がでてこない。ストーリーも平板。
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警察官がアホすぎてイライラしながら観たシーンもありましたが、それでも充分満足出来る作品でした。
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ドキドキした、オチも読めなかったな
横山秀夫原作『64』が元ネタみたいですが
未読なので、おもしろかった。
日本でも瀬々敬久監督で16年5月公開ですか
同じネタで韓国映画VS邦画だと
たぶんこっちがおもしろいんだろうな。
後記 『64』読みました。
プロット少しネタっぽいがストーリーの膨らませ方
がかなり違うんで別物ですね。
この映画の方が面白いかも