いつかティファニーで朝食を 5巻 (バンチコミックス) [Kindle]

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  • 新潮社
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感想・レビュー・書評

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  • 群馬に帰ったのりちゃんは、自分の夢をもう一度追いかけるつもりのようで、よかった。、、でもシースルーの襦袢にはドラマはないような気がする、、
    台湾の朝ごはん、安くておいしそうでいいですね。
    運命の出会い(?)のその後も気になる。。

  • ドラマはどこにでも転がってる。
    多面的に観てみると、いろんなものが見えてくるんだなぁ。

  • 祖母を亡くしたばかりだから特に、1話目は泣けた。
    色々あるけど、悪いことばかりじゃないよなって気持ちが少し上向きになるようなマンガだって思う。

  • 30も越えれば親に結婚せっつかれるのは当然っちゃ当然で。おばあちゃんとの朝食からのデートは麻里子には感慨深いものがあったようで。身内の心配は時には重荷にもなるが、きっと悪意なく幸せを願ってるだけで。言葉足らずに愚痴ばっか言ってたらそりゃ心配で結婚の一つや二つ進めたくもなるわけで。家族だからって話さなきゃ理解はできんもんだ。それはリサの家族もそのようで。「同じもの食べて育ったんだもんね」父親との確執をなかったことにはできないが、思う親心に歩み寄る年頃でもあるのか。

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著者プロフィール

第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』『おひとりさまホテル』などがある。

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