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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (385ページ)
感想・レビュー・書評
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大政奉還を間近に控えたある日、徳川慶喜が何者かによって襲撃された。
難を逃れたものの、このままでは大政奉還に慶喜が臨めない。
襲撃した犯人を見つけ出すように指名を受けたのは坂本龍馬と新撰組の土方歳三。
敵対する二人が、相棒となって慶喜襲撃の犯人探しに繰り出すタイムリミットサスペンス(?)
荒唐無稽ではあるものの、そんなこともあるかもなと思いながら楽しく読みすすめられる。
2022年の正月に、NHKが永山瑛太と向井理主演でスペシャルドラマ化。
同じ荒唐無稽出会ったものの、ラストは原作と異なるドラマの方が良かったかもしれません。
ラスト近く、土方歳三が犯人に浴びせる台詞は痺れます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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